結果的には早く治る発熱の対処法

こんにちは。

この時期におこる高熱といえば、風邪やインフルエンザが多いでしょう。

ではなぜ熱は出るのでしょうか?

ここでは熱の原因を考えるのではなく、体が熱を出す真の目的は何かを考えます。
べつに体が故障してるから熱がでるのではなく、体の機能が正常に働いているから熱がでるのです。

ちょっと分かりずらいかもしれませんが、体は目的があって熱を出しているんです。
その目的とは?


発熱させる目的

体の中に入った細菌やウィルスと優位に戦うためです。
細菌やウィルスは熱に弱いのです。
だから低体温の人は免疫機能の働きが悪く風邪をひきやすい。
日常的に36度台ある人は細菌やウィルスに強いと言えます。
発熱は体を治癒に導くためにやってるんです。
体ってやつはただ受け身になっているわけじゃないんです、どうやったら治るかを知ってるんです。
そうでなければ600万年も生きてこられるはずもなく、とうの昔に絶滅しています。

 

「体温を上げろ」

と指示しているのが脳の中の視床下部という部分です。
ここに体温を常時監視している所があるんです。
ここが正常に作動している限り発熱は正しい反応なのです。
もし風邪で菌やウィルスに冒された場合、普段平熱時の体温が36.5°なら、その設定値を38.5°まで高く設定し直すんですね。
するとその再設定した38.5°になるまで熱は上がりつづけます。
その後、ウイルスや細菌との戦いも決着がついてくると、視床下部の体温調整の部署も設定温度を平熱に戻すわけです。
ホント体って良くできたもんです。

なので対処法としましては、

「休息、安静、発汗、断食」

ようするに「果報は寝て待て」です。

どっちにしても、食欲は無くなるし怠くて動けなくなりますしね。
体がそうさせているんですよ。

治すために余計なエネルギーを使いたくないから、体を動けなくして治癒以外の活動を抑えて、エネルギーを使わないようにしてるんです。
食欲がなくなるのも胃腸を動かしたくないからなんですね。
消化吸収排泄するというプロセスは、大量のエネルギーを消費します。
1日3食を食べた場合だと、フルマラソンを走ったのと同じくらいの消費量だとか。
だから体が自動的に食欲を止めてるんです。

あと発汗があるので水分補給はしましょう。
でもスポーツドリンクはダメですよ!
ミネラルウォーターがいいです。
もしあればヒマラヤ岩塩などミネラル分の多い塩を少し入れると良いでしょう。
それとビタミンC補給のためにレモンを生搾りするのもいいかもしれませんね。

あと食べるなら梅干し。
甘ったるい添加物だらけの梅干しはだめですけどね。


やってはいけない事!

消炎鎮痛剤
解熱剤
風邪薬

を飲むこと。
でもほとんどの人がコレしますよね?

やむおえない時もありますけどね。
仕事に穴をあけられないとか・・・。
こんなときくらいは、

「毒を以て毒を制する」

という事で、一時的に毒を食らうもいいでしょう。
でも確実に完治は遅くなります。
まぁでもメリットとデメリットを知った上で、分かってて飲む分にはいいのではないでしょうか?

ありがとうございました。