早すぎる思春期と人工ホルモン

こんにちは、上田です。
今日は早発思春期とホルモンの関係について書いていきます。

早発思春期とは読んで字の如く、思春期が早く来る事です。
通常は女子で10歳、男子で12歳くらいですが、早発思春期ではそれより2〜3年早く来てしまうわけです。

原因は末梢性思春期早発症という卵巣や精巣の病気によるものと、中枢性思春期早発症という性ホルモンの分泌が早期におこるものとあり、そこから更に器質性中枢性思春期早発症という脳の病気によるものと、突発性中枢性思春期早発症という原因不明のものがあるそうです。

突発性というのは原因が不明の事を言うのですが、女子の70〜90%がこの突発性中枢性思春期早発症とのことです。女子の早発思春期は70%〜80%が原因不明という事ですが、先進医学の見地で原因不明というだけで、原因と思われる要因はいくつかあります。

近代医学は「木を見て森を見ず」で身体全体の調和や環境などで判断せず、顕微鏡で見るような一点フォーカスで原因を探ります。それはそれでいいのですが、もっと広い視野を持って「木」だけでなく「森」全体を見る事も必要だと思います。そうすれば見えなかった物が見えたりして原因になるようなものが分かろうというものです

原因の一つとしてあげられるのは、食品の中に含まれる人工ホルモン。
現代の牛肉、豚肉のような家畜は、必ずと言っていいほど人工の成長ホルモンを接種されています。なぜ成長ホルモンを接種するかと言うと、成長を早くし大きく育てる事ができるからです。そしてこの家畜に接種する成長ホルモンは人間にはとても悪影響を及ぼします。特にアメリカ牛は人工的なホルモン接種量が他の国と比べてやたらと多く、肉や牛乳に残留している事が分かっています。そういう肉や牛乳を飲んでいればホルモンの影響で過剰に成長するため早発思春期にもなるというものです。医学的に早発思春期と診断されなくても、最近の小・中学性がやたらと発育が良かったりするのはその影響なのでしょう。
牛や馬など家畜に使う成長ホルモンは、大きな体の牛や馬に合わせたホルモンです。これを体の小さな人間が使うと作用が強すぎてしまうという事です。

それから早発思春期でなくても「子供の成長が早いのは良い事だ」と喜ぶ人もいるようです。でも考えて欲しいのは「早く成長する=早く老化する」と言う事です。成長期なら早く大きく育つので良いことのように思ってしまいますが、20代で成長がピークに達した後は老化も早いと言うことです。老化を促進させるわけです。

ホルモン残留量の世界一多いと言われるアメリカ牛を頻繁に食べていて「アンチエイジング!」なんてやってもしょうがないわけです。それに大人になってからこういうホルモンの多く入った食べ物を食べていると、性器官が腫瘍化しやすいと言われており、女性だと卵巣癌や乳がん、男性だと前立腺肥大が増えると言われています。もちろん公的にはそれも「因果関係は不明」なんでしょうが、多くの研究でこの事実が分かってきています。

家畜に使うような人工的なホルモン剤も問題ですが、人工的に作る人間用の女性ホルモンも問題が多そうです。
現在ホルモン治療などでエストロゲンという女性ホルモンが使われる事があるそうですが、この人工の性ホルモン、びっくりするようなものから作られています。全てのホルモンがそうなのかは知りませんが、女性ホルモン剤に「プレマリン」というのがあります。このプレマリンの原料は、なんと妊娠した牝馬の小便から作られるそうです。

凄いですね、小便ですよショーベン。

もちろんちゃんと加工してあるので問題無いのでしょうが、こちらも性線が腫瘍化しやすいという事で家畜の成長ホルモンと同じことが言えます。やはりこちらも乳がんとか卵巣がんとか子宮ガンになりやすいそうです。

どちらにしても、人工的に作られたホルモン剤というのは、その効果もあるのでしょうが、それ以上の副作用を伴うことも知る必要がありますね。

ありがとうございました。
ではまた!