食の時短は腸内環境に悪影響

江南市の完全プライベート鍼灸サロン
治療室nozomi(のぞみ)の上田です。

昔に比べると現代はさほど噛まなくても食べられる食品でいっぱいですね。
やわらかい食品だったり、飲む食事だったり。さほど噛まなくてもすぐ飲み込めます。食事の時短には繋がりますが美容と健康にはつながらないですよ。

咀嚼(噛む)する行為は消化管の一番入口で一番最初に行われることです。ここをちゃんと意識しないと下流にある「腸」に影響が出てしまいます。腸は消化吸収する所でもありますが老廃物を排泄する所でもあります。体にとって排泄作業はとにかくスムースに行われなければいけません。美容と健康にとっても排泄が滞るのは大敵です。

腸内の状態を良くし便通を良くするには腸内フローラを改善しなければなりません。腸内フローラを改善にするためには、発酵食品を食べる事よりも噛む行為が不可欠なのです。よく噛まないと消化そのものに負担がかかるというのもありますが、噛まない事で唾液が少ないと腸内フローラを改善できないのです。

唾液の中にはIg-A抗体という免疫グロブリンが含まれていて、しっかり咀嚼する事でIg-A抗体が唾液腺から分泌されるのです。その唾液に含まれるIg-A抗体と食べた物がしっかり混ざりあい、腸内まで運ばれることで善玉菌を認識して腸に定着させるのだそうです。だから噛まずに食べるという事は、このIg-A抗体があまり分泌されない状態のため腸内フローラに作用しないという事になるのです。

 

食事中に水やお茶を飲みながらご飯を食べる人も、あまり噛まずに食べる傾向にあるので唾液分泌は少ないでしょうね。この場合、唾液も少ないのですが大量の水やお茶を飲むことで消化酵素が薄まり消化不良を起こしやすいでしょうね。

あと、消化に良いからとあえて柔らかいものばかり食べる人もいます。そうすれば歯が悪くても噛まずに食べれるし、喉の通りが良いから消化にもいいみたいな思い込みがあるのでしょう。これも唾液分泌が少なすぎて腸内フローラには作用しません。

 

しっかり噛んで唾液をしっかり分泌さえしてれば、高いサプリメントを買ったり、ビフィズス菌だの乳酸菌だのL〇51など腸まで届くなんてキャッチコピーの物を毎日飲んだり食べる必要はないのです。もちろん食べてもいいけど専門家に言わせるとあまり意味は無いそうです。それでも好きで食べるならしっかり咀嚼して食べればIg-A抗体が出るから意味あるものになるかもしれませんね。

あと最近増えてきた時短食品も気になります。
何とかinゼリーとか、何とかリーメイトとか、エナジードリンクとか・・・。
これらも噛まなくてスグに飲み込めてしまう食品なので、しっかり最低30回くらい噛んで飲み込めばちょっとはましかもしれませんね。それでも食品添加物の事を考えるとメリットよりデメリットの方が大きいと思いますので、これも嗜好品の位置づけとして見た方がいいでしょう。

腸内環境が悪く便秘や便の状態の悪い人で、毎日せっせとヨーグルト食べたり発酵食品食べたりしてる人。もしなかなか腸内環境が良くならない場合は、普段から早食いだったり、何とかinゼリーなど毎日食べてたり、水飲みながら食事したり、軟らかい物ばかり食べてないか考えてみて下さい。そしてしっかり噛んでから飲み込んでいるか思い出してくださいね。

最低でも30回、物によっては50回くらい噛んでから飲み込みましょう!

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