糖尿病の原因はホントに糖質過多?

プライベート鍼灸サロン
治療室のぞみの上田です。

今日は糖尿病について。

糖尿病と聞くと・・・

「甘いものばかりを食べることで血糖値が常に高い状態にある人」

一般的な解釈はこんな感じでしょうか?

もう少し知識がある方なら・・・

「インスリンの働きが悪く、糖が細胞に取り込まれないために血糖が高い状態にある人」

でしょうか?

 

インスリンとは膵臓から出るホルモンのひとつです。
血糖値が上がると膵臓からインスリンが分泌され、細胞にブドウ糖を取り込ませます。これによって血糖値は下がり一定の数値に戻ります。

このインスリンが効かない、または分泌されていないと、血糖値は下がらず糖尿病なるということです。

大まかにまとめると糖尿病というのは、

1、インスリンが分泌されていない。
2、インスリンが出ても効いていない。

ということです。

 

今日は「2」のインスリンが出ているのに血糖値が下がらない原因について考えてみます。

血中に含まれる糖の役目は、エネルギーの材料になることです。
糖は解糖系とミトコンドリアのクエン酸回路によってエネルギーに変換されます。

エネルギーは生命活動において絶対に必要なものです。
その主な材料は糖です。
脂質やたんぱく質を材料にしてエネルギーを作ることはできますが、こちらはどちらかというと糖が不足しているときのバックアップとしての使われ方です。生命活動を維持するには莫大な量のエネルギーを必要とするので、身体は糖を常に燃焼させエネルギーを作り続けています。なのに材料の糖が血中に余っているというのはどういうことでしょうか?

考えられる理由を大まかに考えると、

1、代謝に必要な量以上の糖を摂取している
2、糖そのものが材料として使われていない

「1」の過剰摂取は、過ぎたるは猶及ばざるが如しで当然ダメでしょうね。
では「2」の糖が使われていないのはどうでしょうか?

「2」はミトコンドリアで材料である糖がうまく使えてないのかもしれません。
エネルギーを作るのにメインである糖が使われなくなっているなら、当然血中の糖も減りませんね。

これを帰宅ラッシュの山手線を例にして解説します。
血管の中の糖の流れイコール通勤する人の流れとします。

通勤する人

インスリン切符・定期券

細胞

ホームミトコンドリア

山手線クエン酸回路(TCAサイクル)

 

1、帰宅ラッシュの時、駅には多くの人が押し寄せます。(通勤人=糖、駅=細胞)

2、皆さん切符や定期券(インスリン)は持っているので、駅の改札から中に入ります。(細胞内に進入)

3、更に人々はホーム(ミトコンドリア内)に入っていきます。

4、山手線ホームから電車に乗ります。(山手線=クエン酸回路=電車)

 

この流れがスムースに滞りなく起こっていれば、通勤する人はスムースに流れ駅前が大勢の人で混乱することもありません。

しかし、何らかの原因で山手線が不通になってしまったらどうでしょう?

押し寄せてくる人々は電車に乗れず、駅やホームに入れません。
帰宅する人々は駅周辺に溢れかえってしまいます。
電車が開通しないかぎり、溢れかえった人々は減りません。

要は体内でもこれと同じことが起こっているのではないかと言うことです。

 

糖を材料にミトコンドリアで作られるべきエネルギーが、何らかの原因で糖をエネルギーに変換できなくなっていれば、当然血中の糖は余ってしまいます。血糖は使われないので血中に高いまま残ります。もしそうならインスリンをいくら分泌しても、血糖は代謝されないため減りません。だからインスリンが効かない、インスリン抵抗性と言っているのでしょう。

この様に見てみると、糖そのものが悪いわけではないと思えませんか?
糖は冤罪にされていると言えるわけです。

糖が過剰なのは良くないですが、血糖が上がるからという理由で糖質全てを「悪」にしてしまうのは違うのではないかということです。

もちろん糖の中には悪い糖も存在します。
だからと言って、何から何まで糖は悪いから糖質制限というのはやりすぎでしょう。
糖を断ってしまったら、何を材料にしてエネルギーを作ればいいのでしょう?

脂肪?
タンパク質?

もちろんこれらもエネルギーの材料として使えますが、本来これらはバックアップ的な蓄えであり、メインで使う材料ではありません。肥満気味の人にとっては嬉しいかもしれませんが、体脂肪を使い切ってしまったらそのあと何を材料にするんでしょう?

タンパク質を材料に使うことになります。

タンパク質は美肌に必要不可欠なコラーゲンでもあります。これを使ってしまうということは、お肌の張りは無くなりシワっぽくなってしまうと言うことです。また肉体を材料にしてしまったら、不健康にやせ細ってしまいますね。この痩せが健康的な痩せ方と言えるでしょうか?
これは全然嬉しい事ではありませんよね?

だから何でもかんでも糖を悪く扱うのは違うのではないかということです。

話がちょっとズレてる?

糖尿病の話でしたね。
要は、糖尿があるから糖は悪。
甘いもの、炭水化物禁止ってのは、話が短絡的過ぎないか?
ということです。

糖が血中から減らない原因は、エネルギー代謝自体が回っていない、材料の糖が何らかの原因で使われなくなっているのではないか?
こう考えることも必要ではないかと言うことです。

では代謝が回らないその原因は何?

というのはまたかつか・・・。

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