乳幼児のアトピーについて考える

愛知県にあるプライベート鍼灸サロン
治療室のぞみ
上田です。

アトピーの話。

今までアトピーはブログにしたことが無かったので、今回まとめてみたいと思います。

アトピーは赤ちゃんがなる場合と、大人がなる場合とありますが、今回は子供のアトピーについて書きます。

幼いお子さんてアトピーになっている場合、出生前の妊娠中に原因があった場合と出生後に原因があった場合の二つがあります。

まず、アトピーと診断される前に乳児湿疹があったと思いますがいかがでしょう?
通常、乳児湿疹は何もしなくても8ヶ月くらいで勝手に治ってしまうようですが、最近は長引くことが多いと聞きます。
お子さんの湿疹が酷いとお母さんも辛いので、つい病院に行ってしまいませんか?
病院も診断するからには何かしらの処置や処方をしますので、たぶんステロイドが出されることになると思います。ステロイドは塗れば劇的に変化します。もし魔法のように症状が消えればお母さんも安心、子供も快適になって喜ばしい。確かにその時は・・・。
もし根が深くなければこれだけでも治るかもしれません。
でも多くの場合、消えては出、消えては出を繰り返すことになります。
そうこうしている内に乳児湿疹だったものが本当のアトピーになってしまう。
ステロイドは根治させるものではなく、抑えるだけのものなので当然と言えば当然です。

抑えつけるとは「臭い物に蓋をする」のと同じで、原因を隠すだけで治しているわけではありません。抑えつける治療を続ければ続けるほど、その根はどんどん深まり、慢性化を強固なものにしていきます。そして薬を手放すことがどんどん出来なくなってしまいます。

なかなか悩ましい問題です。

 

アトピーの原因が出生前にある場合

1、お母さん自身が元々アトピーやアレルギー持ち
2、妊娠中に良かれとおもって、糖質制限・鉄剤の服用・オメガ3の油を摂っていた(医師や助産師の指示などがあって)

お母さん自身がアトピーやアレルギーだった場合。
その傾向は子供にも出やすいと思います。アレルギーの出やすい体質ということは、長年そのような食や生活の習慣があったことを意味します。この場合、お母さん自身の体質も一緒に改善していかないといけません。

妊娠中の糖質制限、鉄剤、オメガ3オイルの摂取があった場合。
過去に健康のためにとファスティングや糖質制限をやった経験がありませんか?
それがあまりにもストイックだった場合、肉体にとって強いストレスを与えることになります。

鉄も問題を起こす物質の一つです。
鉄は体に必要な物ではありますが、そうそう外部から摂らなければいけない物ではありません。
また鉄は体内でタンパク質と結合していれば問題を起こさないのですが、鉄だけになっている場合は問題を引き起こします。炎症を促進させるのです。
鉄は外からわざわざ摂取しなくても、食べ物から自然に入る分で十分です。

近年の健康ブームで、亜麻仁油やえごま油、フィッシュオイルなどのオメガ3脂肪酸を意識して摂っている人も多いと思います。健康に良い物として健康情報や自然療法を手掛ける医師の中にも推奨している人が多いのですが、過去の歴史や油の性質をじっくり勉強すると、必ずしも健康と言えないということが分かってきます。
オメガ3オイルとは多価不飽和脂肪酸の事で、油の中でも非常に酸化しやすいものなのです。
だから高温調理には使いませんよね?
これ高温じゃなくても常温でもすぐに酸化する性質のオイルなのです。

私も最初オメガ3が良くないと聞いた時、耳を疑いました。
その後、オメガ3が悪いという理由を詳しく調べすぐに納得できました。
今私はオメガ3の摂取に反対の立場を取っています。
以前はサラダや納豆にかけてせっせと食べてました。(汗

アトピーの原因が出生後にある場合?

1、過度の抗菌・除菌をしていた
2、粉ミルク主体の授乳
3、お母さんがストイックなマクロビアンやベジタリアン
4、乳児湿疹の頃からステロイドを多用している

過度に除菌殺菌していた場合。
抗菌や殺菌は常在菌のコロニーの形成を破壊します。
菌は生命体にとって、なくてはならない共生する仲間です。
彼らのコロニーが安定し人間と共生することで、皮膚も口腔内も腸管も健康でいられるのです。
そこに悪玉や善玉の区別はありません。
幾種類の菌が秩序だって共存しているのです。

人は菌が悪さをすると思い込んでいるから抗菌殺菌するのでしょうが、そもそもが菌ばかりの世界に人間が住んでいるようなものなのです。
菌だらけが前提の世の中なのですが、菌は小さすぎて見えない!
だから多くの人は、汚い場所以外に菌は存在していない、と思い込んでいるのでしょう。
いえいえ、体中、手から顔から洗濯したての肌着から、すべて菌だらけなのです。
手洗いうがいをしても、やった後からすぐに菌まみれ。
なのにせっせと除菌殺菌するなんて、テレビCМのマーケティングに踊らされているだけです。

話しが反れてますが、アレルギーは清潔病とも言われるくらいなので、過度にばい菌ばい菌と気にしすぎない方がいいでしょう。

粉ミルクで育児していた場合。
粉ミルクは加工食品ですので、かならず添加物が入ります。
添加物の無い加工食品は存在しません。
粉ミルクに限らず離乳食や幼児食も添加物のオンパレードです。
添加物が人体にどのような影響を及ぼすかは説明の必要もないでしょう。
よほど非常時以外は使わない方がいいいです。

マクロビオティックやベジタリアン・ビーガンだった場合。
マクロビやベジタリアンを否定はしませんが、長期でやるべきではないと考えます。
これをする事で過去の問題が解決したなら、通常の食事に戻す方がいいと思います。
人間は歴史から見ても肉食寄りの雑食動物です。
動物を食べないと、どうしても栄養に偏りが出てしまうのです。
よく菜食系の人は足りない栄養をサプリメントで補っているようですが、本末転倒ではないのでしょうか?

最初からステロイドを使っている。
これが一番の原因かもしれませんね。
他の1、2、3は程度の問題で、絶対ダメというわけではありませんが、ステロイドの常用に明るい未来はありません。劇的に良くなるのでやめれない。でもほとんどの場合根治はしないので、長い期間使い続けることになります。使っている期間が長くなればなるほど手放すのは大変になります。途中薬を止めたいと思ってもステロイドの場合、急に止めると危険です。

ちょっと長くなりましたが、乳児のアトピーの場合は概ね今日上げたことが原因になっていると思います。アトピーは1回で終われるほど簡単ではないので、また次回以降も同じテーマで書いていきたいと思います。

ではまた!

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