江南市の完全プライベート鍼灸サロン
治療室nozomi(のぞみ)の上田です。
早いもので年が明けて23日も経ってしまいました。
ボーっとしてるとあっという間に春が来ちゃいそうですね。
さて、これから妊活をしている人、または不妊治療をしている人。
皆さん日々の食べるものについて気を使っていると思います。
よく妊活雑誌などでも取り上げられてますね。
私も最近出ている妊活本を読んだのですが、妊活の食生活の所ではこのような事が書かれていました。
酸化・糖化・炎症
でもこれって妊活に限ったことではありませんよね。
酸化とは読んで字のごとく体が酸化するわけなので、分かりやすく言うと「サビ」ですね。体がサビていいわけありませんので、できるだけ体をサビさせないということに気を使う必要があります。
「よく抗酸化物質を摂りましょう」と言われてますよね?
抗酸化で有名なのは果物や緑黄色野菜です。
この辺りを意識して食べるといいですよ。
注意するのはこれらをサプリや加工したものから摂らない事!
野菜も果物も加工した時点で空気に触れて酸化します。
酸化したもの食べても抗酸化にはなりません!
野菜ジュースやフルーツジュースで摂るなんて考えず、生の物をその場で切って食べましょう!
糖化とは簡単に言うと糖分の摂り過ぎで体が糖化するという意味。
どうしても女性は甘いものに目がないのですが、特に砂糖のような直接糖は糖尿病のリスクが有ったり、皮膚の老化や動脈硬化、アルツハイマーまで色々なリスクがあります。
老化に関しては皮膚だけではありません。全身の老化を早めてしまいます。これは妊活中の人には大問題ですね。だって卵子の老化は避けたいところですから。
それに妊活だけでなく美容に関しても大問題ですよ。
女性は美容に関してお金をかけることに抵抗がない人が多いですが、無駄に高価な化粧品やサプリにお金をかけるより、糖質を控えた方がよほど効果的です。
炎症とは、傷口から菌が入ると赤く腫れあがりますよね?
治癒させるための反応で傷を治すのに不可欠な反応ですが、傷も感染も無いのにむやみやたらと反応していたのでは体への悪影響は避けられません。
食べ物には炎症性のものと抗炎症性のものがあります。
加工食品に使われる油や外食産業で使われる油は炎症性のオメガ6脂肪酸です。これらにはトランス脂肪酸も入っているので更にたちが悪いです。
自宅で使うサラダ油なんかも炎症性のオメガ6です。
それらの油は極力減らし、オメガ3のえごま油やアマニ油などを加熱せずに摂取するといいでしょう。
ただオメガ6の油が悪いわけではなく、現代の食事では多くとりすぎているからオメガ6を控えてオメガ3を多く摂れと言っているだけで「オメガ6=悪」ではないです。
あと妊娠にはタンパク質が必要ってよく書かれていますよね?
牛赤身、鶏卵、鶏肉、牛乳、ヨーグルト、豆腐、納豆、魚、チーズ
などなど書かれていますね。
もちろんでたらめではないのですが、人それぞれ個体差がありますから全員が全員、上記の物が合うわけではありません。この辺りは量子波動測定器の「細胞ナノスキャンMTR」で測定すれば一発で分かります。
細胞ナノスキャンMTRは治療室nozomiでも導入していますが、実際に測定してみると牛肉・鶏肉・鶏卵・チーズなど、相性が合う人と合わない人に分かれる事が多いです。いくら栄養素的に身体に良いからと言って、体質に合わない食べ物をせっせと食べたところで体に良い影響を与えるとは思えません。
牛乳に関しては日本人はほぼ相性が悪い。
それに賛否も分かれます。
(私は牛乳は悪いという説を取ります)
妊活雑誌や健康雑誌に書いてある「体に良いもの」。
これはスポンサーの商品であったり、平均的に良いものであって万人に合うというわけではありません。
あなたがもし一般的な平均に当てはまらない食性をお持ちならば、「体に良いもの」も体に悪い物になりかねません。
やはり量子波動測定器で全身の周波数測定をし、あなたの体質に合った「体に良いもの」だけを効果的に取り入れていきたいところですね。
今日はここまで。
ありがとうございました。
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