愛知県江南市にある
体質改善プライベート鍼灸サロン
治療室nozomi(のぞみ)の上田です。
このところ心の問題をテーマにしてきました。
これが不妊治療を受けている方や、妊活が長引いている方にも関係する話しです。
ネガティブな心の問題は心的ストレスにもなるため、その処理のために大量のエネルギーを消費します。いつも言っているエネルギーの問題に繋がってきます。
不安や悩みは多かれ少なかれ誰にでもあるもの。
でもその耐性は人によって大きく違ってます。
元々エネルギー産生能力の高い人は、不安や悩みに対して落ち込みにくいといえます。
しかしエネルギー産生能力が低く日頃からエネルギーが足りていない人は、不安や悩みに対して落ち込みやすいといえます。
エネルギーの不足している人の特徴として、
すぐに疲れる。
覇気が無い。
調子を崩しやすい
朝起きても疲れが取れてない。
平熱が36度未満。
冷えやすい。
むくみやすい。
などありますが、心的ストレスで落ち込んでいる人のイメージに当てはまる感じがしませんか?
逆に・・・
常にパワフル。
活気がある。
絶好調。
朝から快調。
平熱36.5度以上。
暑がり。
心的ストレスで落ち込んでいるイメージではないですよね?
松岡修造さんみたいな感じですね。
現在不妊治療をしている人や、妊活が長くっている人は、エネルギー産生能力が低い可能性が高いのですが、なかなか授からないことで、それ自体がストレスになっている可能性があります。
不妊治療をしていてハッピーな人なんていないでしょう?
そのストレスによってエネルギーは大量に消費されているはずです。
ただでさえエネルギー不足で授かりにくい状態にあるのに、不妊治療を受け続けるストレスによって更にエネルギーを使ってしまえば、より授かりにくくなると言っても過言ではないのです。不妊治療も最初の内はそれほどストレスにはならないでしょうが、治療も長期に渡るとストレスが増し、余計に授かりにくくなる悪循環に陥ります。
聞いた話で、7年間ありとあらゆる不妊治療をしても授からなかった夫婦が、子供を諦め生涯夫婦二人で生きていく決心をしたそうです。
そして気晴らしに旅行に出かけたそうです。
そして妊娠。
この方は不妊治療が相当のプレッシャーだったのでしょうね。
このプレッシャーから解放されたとたん妊娠したわけです。
元々、不妊になっている原因が器質的問題でないのであれば、母体が子を宿すのに適した状態になっていないだけです。十月十日の間、お腹の中で胎児を成長させるだけのエネルギーが今備わっているかいないかなのです。またそのエネルギーを更に減らすのが精神的なストレス。
一人分のエネルギーでもギリギリの状態では、お腹にもう一人の生命を育めるだけのエネルギーは回せません。今必要なのは無駄なエネルギー消費を減らす事、エネルギー産生能力を上げる事です。
無駄なエネルギー消費を減らすのは、ストレスの対処法を覚えることで対処できます。
エネルギー産生能力を上げるには、食習慣を変えることで対処します。
この二つに取り組めば、自然に任せるにしても、不妊治療をやるにしても、確実に妊娠の可能性を高めることができると思います。
ではまた!
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