江南市のプライベート鍼灸サロン
治療室のぞみ
上田です。
2月に導入したメタトロンですがホントに面白い機械です。
勘違いしている方もいるかもしれませんが、メタトロンは病気や器質的変異その物を見つける機械ではありません。
電波、音、光、色に限らず、物質も固有の周波数を持っています。
周波数とは振動数です。
その発する周波数のアンバランスさを拾う機械がメタトロンと言えばいいかな?
本来持っている固有の周波数のズレを見ているだけです。
だから病変その物を探しているわけじゃないんですね。
病変というのは、まったく正常な細胞がある日いきなりバンッと病変に変わるわけではなくて、最初は周波数のアンバランスみたいなのから始まって、その状態が何年も放置されることによって徐々に病的状態に変化していったもの。と言えば分かりやすいかな?
だからメタトロンで悪そうな器官があったとしても、最新鋭かつ世界最高峰の現代医学的検査を受けると「正常です」「どこにも異常は見当たりません」となる。これは当たり前で、現代医学では検査した時に器質的な変化がなければ異常にはならないわけです。その辺が現代医学の検査機器とメタトロンのような周波数を見る機械との違いです。
よくメタトロンで測定していると、いかにも「悪そう~」に表示される器官が出てきたりします。でもその場所が現代医学的にも「悪い」とはいえない。周波数的なアンバランスを見て、波長が炎症傾向が停滞傾向かを見てるだけ。だけれども、その傾向から今の生活を改めなければ、いつか本当に病気になるかもしれないな?というのは分かる。
あくまでも「なるかも?」です。
この説明をした上で、昨日あった話しを書きます。
新型メタトロンを導入してから、勉強を兼ねて頻繁に自分自身を測定しています。
メタトロンは「その日その時の状態」が出る、とは言ってもそう頻繁に測定しても大きくは変わりません。ほぼ毎回似たような測定結果が出ます。
ほぼ同じ器官や細胞にアンバランスさが見受けられたりはするのですが、初回測定時からなぜか虫歯でもないはずの前歯一本だけが悪い感じに出る。しかも毎回。
たぶん周波数的なものなので「気をつけろ」という意味くらいに思っていました。
そんなおり、昔入れた歯の詰め物が取れたので歯医者さんに行きました。
すると昔治療した前歯に虫歯があることが判明。
まさしくメタトロンでしつこく出てきたあの前歯。
これは昔治療した箇所が劣化して虫歯になったのでしょう。
メタトロンは病気を見つける機械ではないので、たまたま一致したのか?
はたまた虫歯は周波数を狂わすから出たのか?
その辺はわかりませんが、とにかく面白い機械です。
ここで一言!
メタトロン測定をやってみたいとお思いの方。
病気を見つけたいと思うのであれば、病院で検査した方が正確で確実でしょう。
そうではなく、不調があるのに病院の検査でどこにも異常が無い。
この様な方がメタトロン測定には向いていると思います。
あとは、体質を改善することで根本から病気を治したいとか、なかなか妊娠しないから授かるような体に体質改善したい、といったような意識の高い方に向いています。
「とりあえず試しにやってみたい」
でもいいんですが、一回きりで終わるより体を変えるために継続して使わないともったいないです。
この機械は前回測定時の状態と比較ができるので、どれだけ改善(または改悪)しているか分かります。改善するためには何をすればいいのか、何をしたらいけないのかも説明します。そう頻繁に測定する必要はないので、3~6か月おきに測定して変化を確認すると言った形で利用するといいでしょう。
最後は宣伝みたいになっちゃいましたね。(汗)
ではまた!
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