物質を使うのか?非物質を使うのか?【後編】

治療室のぞみです。

今回も先日におこなわれた講義の話しのつづき。

前回は体に作用させる方法には物質と非物質を使うやり方があるというお話しでした。

そこで、サプリや薬剤などの物質を使った場合のデメリットを話しました。

今回は物質ではなく非物質を使って体に作用させる話です。

非物質と言っても???
ですよね?

そこで、非物質を使った方法をいくつか出してみます。

磁気療法
光線療法
鉱石療法
ホメオパシー
カラーセラピー
気功
レイキ

ざっとこんなところでしょうか?
イメージはつきましたか?

当治療室で使っているメタトロンのメタセラピーもそうですね。

中には「怪しい」と思う人もいるかもしれませんね。

でも日頃から非物質を使って、体に何らかの作用を期待している人は多いと思います。

例えば、
鉱石のブレスレット
スポーツ選手のネックレス
ピップエレキバンもかな?
ファイテンもよく分かりませんけど、似たようなものだと思います。

このように、身近なところで体に作用させるため、知ってか知らずか使っているわけです。

万物はみな固有の周波数を持っています。
物質にも非物質にも固有の周波数があります。
これが体に作用するわけです。

非物質で分かりやすいものに色があります。

色それぞれで周波が違います。
の周波、の周波、の周波など。

紫外線も分かりやすいですね。
紫外線を浴びると日焼けしますよね?

お店の外などに紫色の光を出す器具がぶら下げられてますよね?
あれで虫を殺してます。

青紫の周波というのは生命体にとって殺傷性があるのです。

あと、遠赤外線が体に良いって聞きませんか?
赤色の波長と言うのは活性させる作用があるから、冬など寒い時期になると「芯から暖まる」という事で紹介されたりしてますね。

緑色は気が落ち着くとかも緑色の持つ周波の作用です。

酒造りにクラシック音楽を聞かせるというのも聞いたことありませんか?

観葉植物に優しい声かけをすると元気に育ち、罵詈雑言浴びせるとうまく育たないと言うのもそう。

このように身近なところに非物質の波動を使い、作用させる方法はあるのです。

色にも音にも固有の周波というものがあって、その周波によって良い方に作用したり、悪い方に作用したりするわけです。

話が長くなりましたが、非物質である周波(波動・バイブレーション)を利用し、肉体に作用させることは可能なのです。

その時、体に周波を共鳴させるのに媒体となるのが「水」。

人間の肉体の70%は水です。
赤ちゃんだと更に水分量が多い。

水は非物質である周波を伝播させるのに重要な物質です。

一般的に知られる人間の情報伝達は、神経だったり血液だったりしますが、体の水分も情報を伝播させるには必要なのです。

先日に開催されたエーテルエネルギー学会のテーマは「水」。

この先の未来は、物質を使って肉体に作用させるのではなく、非物質を利用して肉体にどう作用させるかが重要なテーマになりそうです。

この様な非物質である波動を使った療法は、バイオレゾナンス測定器のメタトロンも有効となります。

今回は以上です。

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