コントロールできる事とできない事

愛知県江南市にある「自然派・治療室のぞみ」です。

先日、ワクチン非接種者の集まりがありました。

皆さん裏側の情報量が凄いこと！

私も医療の闇や世界の裏側には詳しい方だと思いますが、参加者のみなさんも知識が多い。

中には陰謀論と思われる内容もありましたが、感心しちゃいましたね。

私の場合、確証の無い内容のものは１００％信じているというよりも、「そういう事もあるかもね？」くらいで見るようにしています。

でも、参加者の中には明らかなデマと思えることも信じている。そして、恐怖に取りつかれている感じでした。

それで、タイトルの「コントロールできる事できない事」の話し。

生きていれば色々と不安や恐怖はありますよね？
それが自分でコントロールできるものであれば、そのための対処をすればいい。
でも、自分でコントロールできないことだったら、忘れるしかないんです。

世界大戦、貯金封鎖、ポールシフト、大地震、大災害、海面上昇などなど。

これらは自分でコントロールできるものではないですよね？

対策できることがあるならそれだけやって、あとは気にしない。

起こっていないことに憂いてもしょうがないではありませんか？

取り越し苦労と言うのか、実際に起こっていない事に憂いていると、その周波が実際に不安に思っている事を引き寄せてしまいます。

思考は同じ共鳴するものを引き寄せるのです。

今回参加したワクチン非接種者の集まりでは、将来起こりうると言われている事態に、右往左往している人も少なからずいることを感じました。

新型コロナ、未知のウイルス、地震、津波、戦争、食糧難・・・

そういう人たちは、まだ起こってもいない事なのに、頭の中が恐怖で埋め尽くされているのではないか？と思ってしまいました。

コントロールできることに労力を使って、コントロールできないことは気にしない。

そうしないと、先々健康を害しかねません。

もし、コントロールできない事に悩みやすいのなら、一度紙に書き出してコントロールできる事できない事を振り分けてみるといいでしょう。

今日は以上です。