メタトロン測定とは4

知県江南市にあるメタトロン測定サロン
「自然派・治療室のぞみ」です。

今回もメタトロンの話しです。

前回のブログ「メタトロンとは」では、エネルギー代謝を見ていると書きましたが、今日はその辺をもう少し詳しく書きたいと思います。

エネルギー代謝と言われても、漠然として今一つ分かりずらい。
先ず「エネルギー」「代謝」の二つから見ていきましょう。

エネルギーとは・・・
仕事をすることのできる能力。

代謝とは・・・
体内で生じる化学反応による変化。

この二つをまとめると・・・

「体内で生命活動を遂行するのに必要な能力を生体内での化学反応から作り出す」

何となく分かりますかね?

もう少し砕いて言うと、
生命体にはエネルギーが不可欠で、そのエネルギーは細胞内のミトコンドリアでの反応で作られる。

生命体にとってエネルギーが不可欠な理由は、筋肉を動かし、食べ物を消化吸収排泄し、ストレスの対処、外部からの病原体に対して免疫細胞を働かせ、病気や怪我を治癒させ、基礎代謝を回する。
これら生命活動の全てに必要だからです。

メタトロン測定はこれらに必要な代謝の状態を知ることができるのです。
よく耳にする「食べ物の相性を見る機械」ではないんです。

エネルギーを作るのに必要な材料が必要です。

それが三大栄養素

三大栄養素とは、糖質、脂質、タンパク質で全て食べ物から得ます。

だからエネルギーを消耗するとお腹が空くのです。

食べ物から摂った栄養素は、消化器官の健康状態によって吸収が左右されます。
この消化器官の状態を見ることができるのもメタトロンの凄さです。

エネルギー産生には栄養素の他に酸素も必要です。

だから呼吸します。

エネルギー消耗が少ない時は穏やかな呼吸を。
エネルギー消耗が大きい時は激しい呼吸を。

だから、激しい運動をするとハァハァと呼吸が激しくなりますよね?
酸素を多く取り込もうとするからです。

酸素は肺から呼吸することで血液中に入りますが、酸素を運ぶ血液の状態もエネルギー産生に影響します。
これらが問題なく機能して、はじめて健康といえるのです。

メタトロンで分かることは?

・エネルギー代謝に必要な栄養素の状態
・それに関わる臓器器官の活動状況
・エネルギー代謝の邪魔をしているもの

こんな感じでしょうか?

体というものは健康な状態を維持する方法を知っています。
多くの病気は適切な養生していれば勝手に治りますし、怪我も整復が必要なほど重症でなければ勝手に傷を治します。

病原微生物に感染しても免疫細胞の活躍で寝ていればそのうちに治ります。
それを遂行するPOWERの源であるエネルギーさえあれば治癒するのです。

エネルギーが不足して代謝が上手くいっていないから、不定愁訴に悩まされたり慢性的な疲労が無くならないわけです。
風邪を引きやすい、持病が治らない、妊娠しにくいなど全ての根底にエネルギー不足があります。

先ずは自分自身のエネルギー代謝を上げること。

巷の健康法をいくらやっても、エネルギー代謝が上がることはないでしょう。

今流行っている健康法の多くは、エネルギー代謝を上げるどころかエネルギー代謝を下げる方向に働くものばかり。

「抗酸化」が主流ですから。

エネルギー代謝を高めるのに必要なものは何か?
エネルギー代謝の足を引っ張っているのは何か?

メタトロン測定でこれらの要因を探ってみてはいかがでしょうか?

愛知県江南市のメタトロン測定サロン
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