大自然の中でマスクをする必要性

愛知県江南市にあるメタトロン測定サロン
「自然派・治療室のぞみ」です。

今日は日記です。

私は趣味で登山やってます。
日帰りで行ける山ばかりなので、登山というよりハイキングやトレッキングと言った方がいいかな?
用事が無く天気の良い休日は、だいたい山に行っています。

山の中は森林の香りと澄んだ空気が本当に美味いのです。
こうやって非日常を味わい精神をリセットしています。

そんな空気の綺麗な山ですが新型コロナが2類だった頃は、山の中でもマスクする人が一定数いました。

コロナ禍でも仕事以外はノーマスクで過ごした私からすれば驚きでした。

街から近い里山では、半数以上のハイカーがマスクをしていたと思います。
私みたいなマスクしない人間からすると「何のために大自然に来たの?」と思わずにはいられません。

感染症が5類となりマスクも任意となった今、流石に山でマスク姿の人は見かけなくなりましたが、日曜日に登山道を歩いているとたまにいらっしゃる。

ある日の出来事。

私が下山している最中、下からハイカー二人登ってくる。

お互いの距離が近づいてくる・・・

な、なんと!

いきなりポケットからマスクを出し装着するではないですか。
しかも、すれ違う時にすかさず後ろを向く。

これって?

「ウイルス持っている可能性あり」
「すれ違いざまにうつされたら困る」

という意思表示ですよね?
いや~、ビックリでしました!

感染症のこともそうですが、新型コロナもテレビやマスコミの報道しか見ていない人にとっては恐怖なのでしょう?

何をそんなに恐れているのか?
自分の家族以外は全てウイルスキャリアに見えるのか?

人の顔見ていきなりマスクを着けるなんて失礼な人だなと思う反面、逆に気の毒になってしまいました。

誤って消えてしまった旧ブログの時は、新型コロナに関する記事も何度か書きましたが、今はコロナも5類になっているので深くは書きませんが少しだけ書いておきます。

新型コロナに限らず、世の中にはバクテリアやウイルスと呼ばれる病原体がわんさかいます。
それでも、簡単には感染しないよう、それらに対処する機能を備えています。

それもあって風邪やインフルエンザの人と同じ部屋で過ごしても、必ずしも感染するとはかぎらないのです。
職場で流行しようが、学校の教室で学級閉鎖になるほど流行しようが、うつらない人はうつらないのです。

なぜか?

これは、ピンと来ないかもしれませんが、感染するしないはウイルスやバクテリアの問題ではなく、こちらの体の状態の方が大きいからです。

病原体は太古の昔から地球上に存在し、人は病原体と共存しながら今の時代まで生きてきました。
生き物には免疫機能が備わっていますから、体が健全であれば簡単には感染しないし発熱すらしません。
もし感染して重篤な状態になったのならそれは病原体が原因ではなく、その人の健康状態が悪かったということです。

この辺の話しは、詳しく説明しないとピンと来ないかな?

感染の話しはいつかブログで書きますね。

今日はこれで!

ありがとうございました。

病原微生物

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