油まみれの現代の食事

愛知県江南市でメタトロン測定サロン
治療室のぞみです。

今日は油の話し。

現代の食事内容を見ると、油を使わない料理は無いのかと思えるほど、何にでも油が使われています。

油、油、油・・・。

炒め物にも油
フライ天ぷらでにも油
加工食品にも油
スウィーツにも油
コンビニおにぎりにも油

人類の歴史でこれほど大量の油を摂っていた時代があったでしょうか?

その昔、油を抽出する技術ができるまでは、食材に元々含まれる微量の油しか口にしていなかった。
自家製で抽出できる程度の油は昔も使っていましたが、食用というよりランプの燃料として使っていたようです。

自家製で油が作れるか想像してみましょう。
自宅でゴマ油や大豆油を作ろうと思ったら、どれだけの量のゴマや大豆を摺り潰さなきゃいけないのでしょう?
たぶん手作業では無理です。
今売られている油は工業的な設備で、化学的に抽出されるから安価で大量に流通しているのです。
それができなかった昔と比べて油の摂取量は比較にならないくらい多いのです。

昔の人が摂っていた油は、動物を食べた時の油がほとんどです。
動物の脂は飽和脂肪酸
種子から搾る油の多くは多価不飽和脂肪酸
現代はどう考えても種子油である多価不飽和脂肪酸の使い過ぎ摂り過ぎなのです。

動物性の油は体に悪い?

数十年前なぜか、動物性の油は体に悪いから植物性の油を推奨するようになりました。
現代は植物油脂を大量に摂る文化になってしまっています。

でも、それが現代に多い生活習慣病と関係している可能性が高いのです。

愛知県江南市のメタトロン測定サロン
 自然派・治療室のぞみ
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