治療室のぞみです。
暑いですね。
暑さには強い方なのでバテることは無いですが、汗をかく量が半端ないので少し不快だったりします。
まだまだ夏は序の口。
梅雨が明けてからが本番ですね。
さて、タイトルにある食事の相性の話しに入りましょう。
メタトロン測定では「食事の相性が分かります」というのが一つのウリだったりします。
確かに相性と言えば相性かもしれませんが、イコール「積極的に食べましょう」とか「食べるのを控えましょう」かと言うと、そうでもない。
メタトロン測定の食材のページって解釈が難しいんです。
ぶっちゃけ言えば、食べても良いとかダメと言うのは関係ないのですが、全く関係ないかと言うとそうとも言えない。としか言えない。
胃の部分を例に説明しましょう。
胃にも固有の周波数がありますが、その胃の周波数に対して、食材の周波数がどれだけ近いか離れているかを数値化してランキングしているのが食材のページです。
胃の周波数に近ければ近いほど共鳴または同調していると見るわけです。
いわゆる「相性がいい」となるわけです。
逆に胃の周波数から遠ざかれば遠ざかるほど、共鳴、同調していないと見るわけです。
いわゆる「相性が悪い」というやつです。
この共鳴とか同調というのを、相性という見方をすれば相性が良いと言うことになるのでしょうね。
でも共鳴とか同調というのは他の意味もあるわけです。
他の意味で見た場合は「相性」は関係なくなるんですね。
オペレーターさんによって解釈はまちまち。
私のようにメタトロンTUEETモデルを使っている先生や、エーテルエネルギー学会で勉強している先生は食材ページを「食べても良い食材、悪い食材」というようには見ないと思う。
でも、相性を拡大解釈するのであれば、「相性」に近い形での説明はできます。
固有の食材一つを取って合う合わないではなく、どんなカテゴリーの食材が共鳴し、どんなカテゴリーの食材が共鳴しないか。このように見ると自分に合う合わないが見えてくる。
そして、どういう理由で合うのか、どういう理由だから合わないのかも分かってくる。
右の表で一番共鳴しているのは昆布。
でも昆布が共鳴しているからって毎日昆布を食べたいですか?私は勘弁です。
比較的上位に果物が多いのは、そこに含まれる果糖を体が求めていると読み取ることができます。
そして肉では羊や牛が共鳴してます。ここにある牛はレバーなので少し違いますが、羊と牛の共通点で言えば共に反芻動物。草食動物なのです。豚は雑食動物で多くの人は共鳴しない事が多い。これは脂の違いではないかと言われています。

あと魚としてカニ、カキ、エビがありますが、分類としては魚とは言えませんね。
上のランキングを見るとイワシやアジなどの泳ぐ魚は共鳴していません。
イワシやアジなどの魚と、カニ、カキ、エビの違いは、タンパク質という点では同じですが含まれる油が違うのではないか?
先ほどの反芻動物の肉と魚類を解釈すると、体はタンパク質を求めていると言えるでしょう。
でも、不飽和脂肪酸の多いタンパク質は共鳴していないので、体は不飽和脂肪酸の多いタンパク質は求めていないと読む事ができる。
今回は果物、肉類、魚類のみ例に出しましたが、その固有の食材、例えばデーツやイチジクを積極的に食べるというより、その時手に入る旬の果物を食べればいいのです。
体は果糖を欲しがっているから。
タンパク質を摂るなら魚や豚以外から、みたいな。
でも食材に関してはそれほど重要視しない方がいいでしょう。
食材は単一の成分からできているわけではないので、その食材のどの周波数が共鳴しているのか実際のところは分からない。
皮の色なのか、素材なのか、成分なのか?
分からないのです。
大切なのは、そのカテゴリーの食材が多く共鳴しているのが何を意味しているのかを知ることです。
それを日々の食習慣に役立てればいいのだと思います。
今日はここまでにします。
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