色の波動で体を読み解く

地球上の生命体は太陽の光を必要としている。

実はこの光は電磁波の一種です。

目で見ることのできる電磁波を可視光線といいます。

テレビやラジオの電波も電磁波。
携帯の5GやWi-Fiも電磁波。
X線も電磁波です。
これらは目に見えません。

この表を見ると可視光線も同じ電磁波という事が分かりますね。

携帯の5G、電子レンジのマイクロ波、X線や紫外線が体に悪い影響を与えることは知っていると思います。同じように電磁波である色(可視光線)も体に影響をあたえるのです。
だからカラーセラピーや鉱石療法があるのです。

今回はその色の持つ作用から赤と青の意味を見てみましょう。


赤でイメージできるのは何でしょう?

熱い!闘魂!発熱!、腫れぼったい!

熱くて活発なホットなイメージですよね。
体でいえば新陳代謝が活発なイメージ。
悪く言えば炎症で熱を持っている状態と言えます。
酸化・還元で言えば酸化が赤のイメージです。

【青】
青でイメージできるのは何でしょう?

寒い!、冷たい!、虚弱!、鎮静!

と言えば冷たいような寒いようなイメージですよね。
体で言えば虚弱体質で冷え性な感じでしょうか?
良く言えば冷静沈着。
酸化・還元で言えば還元が青のイメージです。

この「赤」「青」はどちらが良い悪いではありません。
赤も青もどちらの作用も生命活動には必要です。
ただ赤過ぎたり青過ぎるのはダメなだけです。

細胞は一定期間ごとに「生まれては死」「生まれては死」と新陳代謝を繰り返しています。

細胞が生まれて熟成されていく過程は赤の作用
細胞が熟成状態から死に向かう過程が青の作用

これがスムースな人を新陳代謝が高いと言ったりしますね。

この色の周波を体に作用させるのなら、新陳代謝を上げたい時は赤の周波を持つ何かを利用すればいい。行き過ぎた炎症や発熱があるなら、青の周波をもつ何かを作用させればいい。

冬の季節、分かりやすい例では遠赤外線効果って耳にしますよね?
遠赤効果とは赤色の効果を利用したものです。
冷えて抑制された体を温めるために、赤の力である遠赤を使う。

メタトロン測定

メタトロンを扱う時、この色の意味を知ることがとても重要になってきます。

メタトロン測定したことある人なら分かると思います。

上の段は暖色系の周波で下段は寒色系の周波。
1~3までは健全な赤や青の状態。
4~6までは行き過ぎた赤や青の状態。

これをどのように見るか?
メタトロン測定をしたら、体の一部にこのような状態が示されました。

これを言葉で説明するなら、
最初、赤の周波が行き過ぎ炎症状態に。
炎症が完全燃焼できればいいのですが、不完全燃焼で青の作用に。
その青が更に行き過ぎて紫の状態に。
要は通常の組織代謝することができず、委縮し固まってしまった状態にありますよ。
という事を示しています。

メタトロンの場合は分かりやすく色で体の状態を表してくれます。
ただ色の意味を理解した上で測定しないと、その体の状態を正しく分析することはできません。

色で状態を教えてくれるのがメタトロンですが、色の周波を上手く使うことで体の状態を改善していくことも可能なのです。

色と健康について書こうとしましたが、上手くまとまらなかったのでこれで一旦終了です。

今私は今回のように色を含む波動の勉強をしているので、このようなテーマの記事を今後も書くと思います。今よりも頭の中で整理できればもうちょっと分かりやすく書けるかもしれませんね。

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