冷え性とは?
特に病気でもないのに体や手足が冷えることを言いますね。
病気しているわけでなく、特別気温が低いわけでもないのに冷えを訴えるイメージですね。
冷え性の原因は主にこの三つ!
1,基礎代謝が低い
2,筋肉量が少ない
3,慢性的ストレス
原因1、基礎代謝が低い
基礎代謝が低く熱産生量が少ないため、冷えやすい状態にあります。
この基礎代謝が低い原因は、エネルギー産生能力にあります。
原因2、筋肉量が少ない
体熱は栄養素をエネルギーに変える時にできるものです。
そのエネルギーを作り出しているのが、ミトコンドリアという細胞内器官。
ミトコンドリアは全身にありますが、特に筋肉細胞に多く存在しています。
そのため筋肉量が多い人は熱産生量も多く冷えにくいと言えます。
逆に筋肉量の少ない人は温まりにくいのです。
原因3、慢性的ストレス
体はストレスを受けるとそのストレスに対応するためにストレスホルモンを分泌します。
そのホルモンは「アドレナリン」です。
ストレスに対応するため多くのエネルギーが消費されます。
アドレナリンはそのエネルギーを補うため血糖値を上昇させます。
その他アドレナリンの作用
・心拍数上昇
・血圧上昇
・気管支を広げる
・瞳孔がひらく
・末梢血管の収縮
末梢血管を収縮させる作用があることで、手足末端の血流は低下し冷えるのです。
もし冷え性を改善させたいなら、ストレス対策も同時にやっていく必要がありますね。
冷え性から脱却するには?
1、基礎代謝を上げる
基礎代謝を上げるという事は、エネルギー代謝を上げるという意味です。
2、筋肉量を増やす
特に大きい筋肉を増やすようにします。
太ももなど足の筋肉量を増やすのがいいですね。
ムキムキにする必要はありません。
3、ストレスリダクション
ここで言うストレスというのは自覚できるストレスというより、自覚できない気づかないタイプのストレスです。どのような食習慣をやっているかによっては、肉体のストレスになる場合があります。
健康に気をつかうがあまり、極端に食事内容を制限しているような人は要注意かもしれません。
冷え性の人をメタトロン測定するとどのように出るのか?
人それぞれ細かいところに違いはありますが、概ね共通しているのがエネルギー代謝の低さ。
その人がエネルギーを作り出す時、どの燃料(栄養素)を使っているかで代謝の良し悪しが分かります。
例えば三大栄養素。
糖質を使うのか?
脂質を使うのか?
タンパク質を使うのか?
これら栄養素のどれを主体にエネルギーを作っているかによって、代謝は大きく変わるのです。
冷え性を改善するためには、エネルギーを効率よく生み出せる栄養素をエネルギー代謝の主体に変えていく必要があるのです。
その辺はメタトロン測定ですぐに分かります。
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