カラダという道具を、最後まで使いきるために 〜今の状態を知るという選択〜

機械や道具を、長く大切に使っている人っていますよね。
正しい使い方で丁寧に扱っている人。
油をさし、汚れを落とし、ネジやナットの点検…。
日頃の手入れを怠らないからこそ、壊れずに長く使える。

実はこれ、私たち人間の体にも当てはまるのではないでしょうか。

人はオギャーと生まれてから土に帰るまで、
だいたい80〜90年、生き続けます。
その一生のあいだ、
「カラダという道具」をどう扱い、どう手入れしてきたかで、
その後の状態は大きく変わってくるように感じています。

無理をせず、壊れるような使い方をせず、
物を大切にするように、体も使いきる。
これができた人が、
「大往生」と呼ばれる域に達するのではないでしょうか。

もちろん、考え方は人それぞれです。
この捉え方が合わないと感じる方がいても、
それはまったく問題ありません。


では、どうすればいいのか。

やはり、心身を酷使したらしっかり休息を取ること。
一定の栄養素に偏ることなく、できるだけ自然な食べ物から栄養を摂り、化学物質や汚染物質を避けること。
そして、基礎代謝を上げ、それを維持していくこと。

こうしたことができていれば、きっと肉体は大きく壊れることなく、病気に悩まされない老後を迎えられるのではないかと思うのです。


この記事を書いている私は、もうすぐ還暦を迎えるアラカン世代です。
ありがたいことに、今のところ病気は一つもありません。
通院もしていませんし、服薬もありません。
昨年末に受けた健康診断でも、特に問題はありませんでした。

なので、「カラダの扱い方は、まあまあなのかな」と思っています。

ただ、筋肉や骨格には、少し無理をさせすぎました。
スポーツをしていた頃のケガの影響は、どうしても残っています。
トレーニングで体を酷使した分、腰や脚の関節は、同年代の人より傷んでいる気がします。

それでも私は、「肉体を死ぬまで末永く使いきる」という意識を持ちながら、これから先に待ち受ける老齢期を、できるだけ元気に迎えたいと思っています。

皆さんはどうでしょうか。
自分の「カラダ」という道具、大切に扱えていますか?

体を大切に使うためには、
「今、自分の体がどんな状態なのか」を知ることも一つの方法です。


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