体質改善したいと思う理由は何ですか?
- アレルギー体質の改善
- 虚弱体質を変えたい
- 生理痛・生理不順の緩和
- 冷え性からの脱却
- 肌荒れ・お肌のトラブル
- 更年期
- 不妊・妊活
- 免疫力アップ
- ダイエット
生活を脅かすほどではないが、できることなら良くしたいと思いますよね?
それって体質改善をすれば可能なんですよ。
体質改善はエネルギー量と新陳代謝をアップ
- エネルギー産生能力を上げること
- 新陳代謝の向上させること
この二つを意識して取り組めば、体質は変わってきます。
新陳代謝とは、
古い細胞が新しい細胞に入れ替わる一連の流れ。
この流れが滞った時に、体は不調を起こします。
それを防ぐには、エネルギーを作り出せる能力を上げ、新陳代謝がスムースに回るようにすればいいのです。
新陳代謝の向上は「不調」や「病気」を防ぐだけでなく、更年期以降の「アンチエイジング」にも影響することなのです。
新陳代謝はエネルギー産生力アップで向上
昔と比べて医療は格段に発達しました。
でも、一向に健康な人が増えないのはなぜでしょう?
もっと病気や不調で悩む人が少なくていいはずでは?
その理由は、新陳代謝が低い人が多いからです。
新陳代謝が低い人は病気の治癒力も弱いのです。
逆に、新陳代謝の高い人は病気になりにくい。
理由は、自己治癒力が高く、病気の症状が表に出る前に自己修復できるからなんです。
その新陳代謝の鍵を握っているのがエネルギー産生力というわけです。
体質改善するまでの大まかな流れ。
エネルギー産生力向上
↓
新陳代謝アップ
↓
身体機能の健全化
↓
体質改善
エネルギー量を増やすには油の排除と糖の摂取
1、エネルギーを作る働きをブロックする油を排除
2、エネルギー産生効率を高める糖質の摂取
エネルギー産生力を高めるには、それを止める働きを持つ油を排除すること。
そして、エネルギー産生効率の高い糖を切らないことです。
一般的に砂糖と油のカロリーは、同じ量なら油の方が高い。
砂糖大さじ1杯(9g)が35kcal
油で大さじ1杯(12g)が約110kcal
これだけ見るとエネルギー産生量は油の方が良さそうに見えますね。
しかし、油は糖の代謝経路と比べ過程が複雑。
そして、エネルギーを作るために多くのエネルギーを消費する。
しかも、油は酸化しやすく体内でゴミ(異物)になりやすいのです。
油のデメリット
- 酸化しやすい(酸化物=異物)
- 血管を詰まらせる
- エネルギー源に糖を使えなくする(高血糖を招く)
- 肥満の元になる
脂質はエネルギー源にもなりますが、本来の役割は体の構成成分です。
糖のメリット
- 消化吸収が早い
- エネルギー産生効率が高い
- 代謝してもゴミになる物質が出ない
糖の役割は元々エネルギー源。
これを使うことが一番スムース。
体質改善する前に自分の体の中身を知る
体質改善を成功させる鍵は、エネルギー産生力のアップと新陳代謝向上です。
そこで、具体的に知りたいのは以下のこと。
- 体質が抑制傾向か活性傾向か
- 新陳代謝の具合
- 使えるエネルギー量
- 現在のエネルギー産生力
- エネルギー源が糖質なのか脂質なのか
- 体内での糖と脂質の使われ方
これらは病院の検査では分かりません。
しかし、細胞の周波数を測定することで類推する事はできます。
それを可能とするのが、
当サロンで使用する波動測定器「メタトロン」です。

メタトロンは身体内部の状態を、
細胞の周波数を調べることで可視化してくれます。
測定では、
体の代謝が活性しすぎた炎症傾向にあるのか?
抑制し過ぎた停滞状態にあるのか?
病院の検査では知り得ない
未病の状態を知ることができるのです。
さらに、食習慣の構築には欠かせない自分の体に同調しやすい食材や、同調しにくい食材の種類も分かります。

メタトロン測定は座った状態で検知器を頭部にセットするだけ。
身につけた宝石や貴金属は外していただきますが、服はそのまま非侵襲的に測定していきます。
詳しくはメタトロン測定にも書いてあります。
メタトロン測定で体質改善に必要なデータを取る

体質改善に取り組む前に、自分の体のことを知っておきたい。
メタトロンとは?
ロシア人科学者により開発されたエントロピー測定器です。
全身の臓器・器官・細胞などが奏でる振動(周波数)から細胞のエネルギー状態を確認します。
測定中はリアルタイムに画面上に映し出せるため、誰もが簡単に自分の体の活動状況を知ることができます。
病院の検査とは見ている視点が違います。
病変の有無や病気そのものを特定することはできませんが、病気になる遥か前段階の未病を見つけ出しすことができます。
病院の検査では異常が無いのに調子が悪いことってありますよね?
メタトロンは原因の分からない不調の要因も、現代医学とは違う視点で示すこともできます。
これにより、現在の主訴や不定愁訴の根本的原因を探ることが容易になります。
メタトロンが測定するのは?
筋肉・骨格・臓器・器官などの実質部分。
アーユルヴェーダのチャクラ、
東洋医学の経絡などの代替療法的な部分。
共鳴する食品、生化学物質、パワーストーン、蜂蜜などを測定します。



メタトロン測定で出される数多くの情報を横並びに読み取ることで、体質改善に欠かせないエネルギーの代謝状況を確認していきます。
測定で出される生化学、食品、鉱石、蜂蜜などのページを精査し、エネルギー産生力が低いと判断できる要素が多ければ、その原因を見つけ改善策を提示していきます。
食品ページからは共鳴する食品、共鳴しない食品から、エネルギー代謝を上げる食べ物、逆にエネルギーを下げる食べ物やエネルギーを消費させる食べ物を見つけ出し、日々の食習慣に落とし込んでいきます。