疲労感・倦怠感

疲労感・倦怠感の原因はエネルギーの低下です。

日々の活動と、基礎代謝を回すのに必要になるエネルギーが、足りていない状態と言えます。

エネルギーは生命活動に必須なもの。

最低でも基礎代謝を回せるだけのエネルギーが無ければ人は生きていけません。

基礎代謝は生命活動を維持するのに無くてはならないものなのです。

このエネルギーが十分に足りていないと、すぐに疲れたりやる気が起こらないといった、倦怠感を感じるようになります。

このようなお悩みはありませんか?

  • 常に疲れやダルさがある
  • 気力がない
  • 寝ても眠たい
  • 動作が緩慢
  • 力が出ない
  • ストレスに弱い
  • 便秘気味
  • 鬱っぽくなる

もしこのような症状があるなら、それは慢性的なエネルギー不足かもしれません。

疲労感・倦怠感がおきる要因

原因には、栄養バランスの乱れ、体を酷使したことによる心身の疲労、睡眠不足、精神的なストレス、不規則な生活などいろいろな要因があります。

栄養バランスの乱れ
栄養素が不足したり、栄養のバランスが崩れると、エネルギーが不足しやすくなります。

過労による心身の疲労
過剰な労働は大量のエネルギーを消費します。
作り出せるエネルギー量が少ないと回復が遅れます。

睡眠不足
人間は睡眠中に心身のメンテナンスをおこなっています。
睡眠中の修復作業でエネルギーが使われるため、エネルギーの枯渇はぐっすり眠れず、目覚めを悪くします。

精神的なストレス
過剰な精神的ストレスは、肉体活動がなくても倦怠感を生じます。
ストレス耐性はエネルギー量次第。
エネルギー不足ではストレスに対処することができません。

不規則な生活
不規則な生活には、栄養バランス、働きすぎ、睡眠不足など全ての要因が絡んでいます。
活動と休養のバランスを取り、活動や睡眠時のメンテナンスに必要なエネルギーを確保すること。

倦怠感が疾患に伴うものでなければ、間違いなくエネルギー不足が原因と考えてよいでしょう。

疲労感・倦怠感はエネルギー量を増やし油の量を減らす

  1. エネルギー総量を上げる
  2. 糖の代謝を邪魔する要因を排除する

1、エネルギー総量を上げる
エネルギー総量を上げるには、エネルギーの材料になる栄養素を摂ること。
糖質、脂質、タンパク質の内、代謝がシンプルで効率がいい「糖質がベスト」です。

2、糖の代謝を邪魔する要因を排除する
継続した高脂肪食は、細胞内での糖のエネルギー代謝を止めてしまいます
細胞がエネルギー源に糖を使っている時、脂質はエネルギー源として使わず、エネルギー源に脂質を使っている時、糖はエネルギー源にしないという仕組みがあるためです。

普通に考えると、高カロリーである高脂肪食の方がエネルギーを多く作れそうですよね?

でも実際にはエネルギー効率を悪くし、疲労や倦怠感を招くことになります。

疲労感・倦怠感のまとめ

結局、身体活動はエネルギーに依存。

だから、エネルギー状態を高めればわけです。

倦怠感の治し方では、先ず食べ物から改善していきましょう。

糖質を摂って、脂質を減らす。

これだけでもかなり元気になると思います。

でも、何を食べればいいか分からない?

そんな時は波動測定器のメタトロンで、体の中身をみてみましょう。

メタトロン測定はエネルギー状態が上がらない原因も見つけやすいです。

さらに、過労、過度のストレス、低栄養状態、これらがどのように心身に影響を与えているかも、メタトロン測定で見て取れます。

疲労感と倦怠感が働き過ぎによるものであれば、栄養をつけてしっかり休息することで解決するでしょう。

でも、もっと効果を高め、元気な体を取り戻すのなら、

メタトロン測定で自分自身の体の中身を詳細に把握し、それに合わせたあなた独自の方法で、改善に取り組んだ方が結果的には早いと思います。

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