コントロールできる事とできない事

愛知県江南市にある
「自然派・治療室のぞみ」です。

先日、ワクチン非接種者の集まりがありました。

そうなんです。
私もワクチン非接種者です。

日本では新コロワクチンを１回でも摂取した人は約８割いますので、２割の少数側ということですね。

しかし、皆さん裏側の情報量が凄いこと！

私も医療の闇や世界の裏側には詳しい方だと思いますが、参加者のみなさんの知識がまた凄い。

中には陰謀論と思われる内容もありましたが、感心しちゃいましたね。

私の場合は１００％信じているというよりも、「そういう事もあるかもね？」くらいで受け取ります。

でも、参加者の中には明らかなデマと言える情報も信じている。そして、恐怖に取りつかれている感じがしました。

コントロールできる事できない事とは何？

生きていれば色々と不安や恐怖はありますよね？
それが自分でコントロールできるものであれば、そのための対処をすればいい。でも、自分でコントロールできないことだったら、忘れるしかないんです。気にしたところでどうしようもない。

世界大戦、貯金封鎖、ポールシフト、大地震、大災害、海面上昇などなど。

これらは自分でコントロールできるものではないですよね？

対策できることがあるならそれだけやって、あとは気にしない。

起こっていないことに憂いてもしょうがないではありませんか？

取り越し苦労と言うのか、実際に起こっていない事に憂いていると、その周波が不安を引き寄せてしまいます。

思考は同じ共鳴するものを引き寄せるのです。

今回参加したワクチン非接種者の集まりでは、将来起こるであろうと言われている事に対して、右往左往している人も少なからずいることを感じました。

未知のウイルス、新たなパンデミック、地震、津波、戦争、食糧危機・・・

そういう人たちはまだ起こってもいない事なのに、頭の中が恐怖で埋め尽くされているのかもしれませんね？

コントロールできることに労力を使って、コントロールできないことは気にしない。

特にエネルギー代謝が低く甲状腺機能が元気ない人は、恐怖ストレスが体にも影響を与え、先々健康を害することにもなりかねません。

もし、コントロールできない事に悩みやすいのであれば、一度紙に書き出してコントロールできる事できない事を振り分けてみるといいでしょう。

今日は以上です。