メタトロン測定画面の見方

愛知県江南市にあるメタトロン測定サロン
「自然派・治療室のぞみ」です。

前回の続きです。
今回は素人でも身体状況の確認をしやすい、画面に表示されるアイコンについて説明します。フレンドラースケールという名の下の画像がそれになります。

メタトロンでは今測定している箇所の体の絵に12段階に色分けされたアイコンが出てきます。通常、周波的に安定している部位には六角形の黄色のアイコンが付きます。濃い色が付くほどアンバランスと解釈して頂ければいいでしょう。

詳しく書くと、上段は炎症系のエネルギー状態、下段は増殖系のエネルギー状態になります。

上の全身の絵を見ると黄色とかオレンジ色が多い。
一番安定しているのは炎症系の黄色い2番や3番のオレンジ色のアイコンです。上の画像の女性の全身像でも黄色いアイコンが多いですよね。

△の3番は更に3段階に色分けされており、その進行度合いが分かるようになっています。とりあえず、メタトロン測定時に2番3番のアイコンが多ければ安定していると言えるでしょう。

上の全身画像には増殖系の青色アイコンが有りませんね。
薄い青色のアイコンは成長期の幼児から二十歳前後の人には多く出ます。細胞分裂が盛んで増殖が盛んなためです。

年を取ってくると、濃い青色か紫色もちょくちょく出てきます。それだけ年を取れば、代謝も悪くなり組織も固まりやすくなるからでしょう。

4・5・6番の濃い色はかなり状態がアンバランスになっていると解釈できます。これは増殖系である青色アイコンも同じで1~3番よりも、4番から6番の群青色紫色濃い紫色は、より状態がアンバランスと言えるでしょう。

一般の人であれば今回解説した部分だけ知っていれば、おおよその体の状態は分かると思います。私たち専門家はこれにプラスして、グラフの波形だったり測定後に出される細かいデータを見ることで体のエネルギー状態を総合的に判断していきます。

今回は以上になります。

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