メタトロン測定では、何が分かって何ができる？

愛知県は江南市のメタトロン測定サロン
治療室のぞみです。

本日はメタトロン測定の話し。

メタトロン測定をする目的は人それぞれ。

一番多いのは何かしらの不定愁訴や持病があり、その原因が何にあるのか？そして、改善するためには何をしたらいいのか？その辺のことを知りたい方が多い感じでしょうか？

他に相性のいい食材を知りたいという方も時々いらっしゃいます。

たぶん「メタトロンで食べ物の相性が分かります」とホームページで謳っているサロンもあるので、それを見て来られたんだと思います。

間違いとまでは言いませんが、正しくありません。

メタトロンで分かるのは食材の何が体に共鳴して、何が体と共鳴していないかを見るだけで、必ずしも食べた方がいい食材、避けた方がいい食材という事ではないのです。

メタトロンというと数年前に比べれば認知されてきていると思いますが、まだまだ知らない人の方が圧倒的に多い。ネットで検索してもそれほど多くの情報は出てこないと思います。出てくるとすれば化粧品メーカーのメタトロンさんかな？私の住んでいる地域にもあります。

メタトロンと言っても何のことか知らないのは無理はないです。

メタトロン測定で分かること

体質
新陳代謝の良し悪し
エネルギー産生力
臓器・器官のエネルギー状態

体質は
東洋医学的に言うところの「熱」と「寒」みたいな感じです。周波的に炎症傾向にあるのか抑制傾向にあるのかが分かる感じです。

新陳代謝の良し悪しは
エネルギー産生力とも繋がりますが、古い細胞から新しい細胞への生まれ変わり度、みたいにイメージしたらいいかもしれません。

臓器・器官のエネルギー状態とは
状態がバランス良いのか悪いのかと言ったイメージです。

なかなか不特定多数の人が読む可能性があるブログでは、説明が濁した感じになってしまいますね。一般のセラピスト場合、医師法の関係もあり表現の仕方が難しいのです。

メタトロンの場合、直接的に〇〇病とか、腫瘍、〇〇癌が分かるように出たりはしないということ。

細胞には固有の周波数があります。
脳だと70～78MHz
心臓だと67～70MHz
などなど。

筋肉、骨格、関節、神経、血管、リンパ、内臓など全てが固有の周波数を持っています。

メタトロンは生体磁場を測定することで、各組織固有の周波に乱れが有るのか無いのかを見ています。

ある組織の周波が乱れているという事は、その組織が疲弊しているとも受け取れますし、アンバランスになっているとも受け取れます。
そして、その疲弊やアンバランスが炎症傾向として出ているのか、抑制傾向として出ているのかが分かります。

体の状態を知ったうえで何ができるか？

その前に少し読んで欲しいのですが、

傷を治す力
病を治す力
疲弊から回復する力
免疫を適正に働かせる力
ストレス耐性
お肌のターンオーバー
老いやすさ老いにくさ

これらは全てエネルギーに依存しています。

このエネルギー力無くしては、病院の治療も、セラピストの治療も効果は半減します。

色々な健康法を試しても元気になれないのも、色々な食事法を試すけどしっくりこないのも、エクササイズをしていても元気になった実感が無いのも、それを作用させるのに必要なエネルギーが足りないからです。

メタトロンで体の状態を知るというのは、エネルギーをちゃんと作れる体の状態にあるのか？を知るという事です。

エネルギーにする栄養はあるのか？
その栄養を消化吸収できているのか？
血液中の糖は細胞で使われているのか？
エネルギー代謝はスムースなのか？

これらの仕事ができていない場合に、何が原因でできていないのかをメタトロンで見つけていきます。

エネルギー源が足りなければ何を食べるのか？
栄養の消化吸収を改善するために、胃や腸をどうしていくか？
細胞が糖代謝異常になっている原因は何か？
エネルギー生産工場であるミトコンドリアの状態は？

メタトロン測定でここまで読み解くことができれば、あとは足を引っ張っている食材や環境を特定排除し、足りていない食材や環境を新たに取り入れる。

治療室のぞみではメタトロン測定をこの様な見方で、皆さまの不定愁訴の改善や健康になるためのお手伝いをさせていただいてます。