カルシウム不足を読み取る

江南市の治療室のぞみです。

2年ほど前に発刊された書籍を読む。

既に何回も読んでいる本ですが、復習を兼ねて読んでみました。

そして、気になる部分は備忘録に書き込んでいく。

読み始めてしばらくして、副甲状腺についての記述に目が止まりました。

副甲状腺というのはパラサイロイドホルモン(PTH)というホルモン。日本語ではパラトルモンとか言うおかしな表記で書かれています。

作用は主に骨や歯や腎臓に働きかけて、血液中のカルシウムの濃度を上げるホルモンです。

ちょっと思うことがあって、備忘録に書いていたわけです。

メタトロン測定のクライアント様。

メタトロン測定後に中のデータを見ていると・・・・

おっ!
これは?

今朝、備忘録に書いたキーワードが出てるではないか。

不思議ですね。

この日のメタトロン測定のクライアント様のために、備忘録に書いたのかと思えてしまう偶然。

クライアント様の測定結果を見ると、
カルシウムが足りてるのかな?
と思われる内容だったのです。

カルシウムの話し。

カルシウムは99%が骨や歯にあります。
血液中にも微量のカルシウムがあります。

血液中のカルシウムの役割は?

筋肉の収縮
神経伝達
血液凝固

これらのことに関与しています。

血液中のカルシウム濃度は一定の濃度に保たれなければなりません。そのコントロールをするホルモンが二つあります。

甲状腺から分泌されるカルシトニン
副甲状腺から分泌される副甲状腺ホルモン

血液中のカルシウム濃度が高くなると分泌されるのがカルシトニン
血液中のカルシウム濃度が低くなると分泌されるのが副甲状腺ホルモン

ここからはメタトロン的な話し。

測定データを眺めながら、クライアント様に今の体の状態を説明していきます。

いくつかの臓器・器官がアンバランスとして上がっていますが、その中の一つに副甲状腺がありました。

次に測定した副甲状腺の中身のデータを見ていきます。

ん・・・

副甲状腺ホルモンリンが共鳴してる。
ビタミンD3も共鳴している。

このセットは今朝備忘録に書いたキーワードではないか!

副甲状腺ホルモン
血液中のカルシウム濃度が低下した時に分泌され、骨や歯からカルシウムを引き抜きます。慢性的にカルシウムやマグネシウムが不足し、リンが高いと分泌されるそうです。

リン
血液中に過剰にあると副甲状腺ホルモンを刺激します。刺激された副甲状腺がカルシウムを引き抜く。

ビタミンD3
過剰になると細胞内にカルシウム流入を起こし細胞を過剰に興奮させます。直接、多価不飽和脂肪酸からも誘導されるみたいです。これはエネルギー代謝が脂肪によって行われている場合。そして、炎症作用もあるようです。所々に炎症傾向を表す周波が出ているのは、ビタミンD3も関係しているのかもしれませんね。

という事でこのクライアント様。
メタトロンでこの三つがいくつもの箇所で共鳴している。

因みに血液検査ではないので実際の量は分かりません。

ただ共鳴しているという事は、何かしら関係していると読み取れるわけです。

この3つのキーワードだけでなく、他の測定データも横並びに眺めながら「カルシウムがうまく取れていない」かも?と読み取れるわけです。

骨や歯を溶かしてカルシウムを使っていたら、骨や歯が脆くなるのはイメージできますね。これが慢性的になってくると、歯を悪くしたり骨粗鬆症に繋がって行くわけです。

クライアント様の年齢からしても、その可能性は否定できない感じです。

メタトロン測定ではこのような事も類推することができます。

ただし、あくまでも周波的な見地から類推するものであって、実際の血液や組織を検査するものではありません。

もし、明らかにおかしい症状があるのなら、病院で検査を受ける方が確実に分かります。

あくまでもメタトロンは病院の検査では何も異常が無い、でも体の調子がしっくりこないという「未病」を診るのが得意な機械です。

実際に異常が自覚できる前に、周波の乱れを見つけ対策できるって、すごいと思いませんか?

すみません、自画自賛みたいになっちゃいました。

ということで、今回は以上です。

※ 写真のクライアント様と本文は関係ありません。

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