紫外線だけが原因ではない?
シミができる仕組みを体の中から考える
お肌の悩みの中でも、特に気になるのがシミではないでしょうか。
一般的に言われることの多い紫外線とシミの関係について、今回はもう少し踏み込んで、シミができる仕組みについて考えてみたいと思います。
そもそも「シミ」とは何なのか?
一般的にシミと呼ばれているものの多くは、
老人性色素斑と呼ばれるものです。
年齢とともに増えやすいことから、この名称が使われています。
このシミに関係しているとされる物質の一つが、
リポフスチンです。
リポフスチンは、
多価不飽和脂肪酸由来の過酸化脂質と鉄が関与してできる
分解されにくいタンパク質の複合体
と考えられています。
一度形成されると、体内のタンパク質分解酵素では分解されにくく、
そのためシミは簡単には消えにくいと言われています。

リポフスチンは皮膚だけの問題ではない
リポフスチンは、皮膚だけでなく、
・心臓
・網膜
・血管
など、体のさまざまな部位で確認されています。
血管に蓄積すると、肌のくすみ感につながる可能性も指摘されています。
少し怖い話に聞こえるかもしれませんが、
これは「体の中で起きている現象」の一つです。
紫外線だけがシミの原因なのか?
シミ対策として、紫外線を避けることは確かに大切です。
ただし、生命体にとって太陽光は必要不可欠なものでもありますし、太陽光を浴びる療法というものも存在しています。
完全に避け続けることは、現実的とは言えません。
また、紫外線量が多い地域に住んでいても、
シミにならない人がいるのも事実です。
もし紫外線だけが原因であれば、
同じ環境にいる人は皆、同じようにシミができるはずです。
このことからも、
紫外線は要因の一つではあっても、唯一の原因とは言い切れない
と考えることができます。
注目したいのは「体の内側の環境」
そこで注目したいのが、日々の食生活です。
特に意識したいポイントは、
・過酸化脂質
・体内で遊離した鉄(フリー鉄)
この2つです。
過酸化脂質と鉄の関係
過酸化脂質は、
オメガ3やオメガ6といった多価不飽和脂肪酸が酸化することで生じます。
また、鉄は本来、体内ではタンパク質と結合した形で存在し、
安全に管理されています。
しかし、何らかの理由で遊離した鉄が増えると、
酸化反応が起こりやすくなる可能性があります。
現代の食生活では、
・油を使う機会が多い
・鉄不足を心配して、意識的に鉄を摂る人が多い
といった傾向があります。
これらが組み合わさることで、
体内の酸化ストレスが高まりやすくなる可能性も考えられます。
鉄は「不足しやすい栄養素」なのか?
一般的に、特に女性は鉄不足になりやすいと言われますね。
一方で、赤血球は一定の周期で生まれ変わり、
その際、鉄は体内で再利用される仕組みがあります。
また、鉄は食品や調理器具など、
日常生活の中からも自然に摂取されています。
そのため、
必ずしも全ての人が積極的な鉄補給を必要とするわけではない
という見方もあります。
必要性については、個人差が大きい部分でもあります。
外側のケアと内側の視点
紫外線対策は「防御」。
スキンケアは「対症療法」。
もちろん、どちらも大切です。
ただし、
体の内側の環境が整っていなければ、効果を感じにくい
というケースも少なくありません。
もし、根本的にシミやくすみと向き合いたいのであれば、
鉄や油の摂り方について、一度見直してみる価値はあるかもしれません。
まとめ
一般的に信じられている健康法も、
人によっては合わないことがあります。
「常識だから」「よく聞くから」ではなく、
自分の体に何が起きているのかという視点で考えることが、
美容と健康を守る第一歩になるのではないでしょうか。

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