メタトロン測定とは３

愛知県江南市にあるメタトロン測定サロン
「自然派・治療室のぞみ」です。

今日はメタトロンが何を見ているのか？
という話し。

メタトロンの見方というのは、オペレーターが何を着眼点とするかによって変わります。

日本で有名なメタトロン使いとしては、有馬陽子さん、内海聡氏、吉野敏明氏などでしょうか？
この３名共にセミナーに参加したことがありますが、メタトロンの読み方はそれぞれで違っています。

有馬陽子さんは現在も勉強させていただいており、私の読み取り方のベースとなっています。

内海先生はメタトロンを最初に導入したの時のご縁で、メタトロン講習に何度か出させていただきました。

吉野先生もメタトロンに関係する勉強会があった時に出席したことがあります。

どの先生方も素晴らしい読み取りをされるので、毎回参加するたびに目から鱗です。

内海先生なんかはメタトロンの測定データから過去のトラウマを言い当てたり(しかもエメラルドモデルで)、体の事だけでなく人生相談もできてしまう感じでした。内海式と言われるやつですね。

有馬先生は崎谷医師と活動されていることもあり、リアルサイエンスに沿った読み取り方をします。
私の師匠でもあります。

有馬先生以外の先生はセミナーを受けて数年たっているので、現在の読み取り方は分かりません。
きっと今は更なる進化を遂げていることでしょう。

メタトロンは食べ物の相性を調べる測定器なのか？

メタトロン測定を受ける方の多くが自分に合った食材を知りたいと言います。ランキングで表示されるので、そう考えるのも分からないでもないです。

でも、メタトロンは食べて良いもの悪いものを確認する機械ではありません。体と共鳴する食材が何を意味しているかを見ているにすぎません。

共鳴するから積極的に食べましょうと言うわけではないのです。共鳴する食材や共鳴しない食材が何を示唆しているかを見るだけです。

もちろん、共鳴する食材を食べても良いと思いますし、共鳴しない食材を控えるのもいいでしょう。
ただ、それだけで体質が改善し健康になれるのかといえばノーでしょうね。
もちろん、何もしないよりはよほどマシですが。

メタトロン測定で大事なのは食材の相性ではなくエネルギー代謝の状態。

生命体が健康を維持する上で一番重要なのは、エネルギー代謝の良し悪しです。使えるエネルギーが潤沢にあって多くの仕事ができるのです。

ざっと上げると・・・

病気のなりにくさ
病気の治りやすさ
怪我の治りやすさ
妊娠のしやすさ
正しい免疫反応
身体能力
ストレス耐性
老化しにくさ
美容全般

これらは全てエネルギー次第で、良くも悪くもなります。

エネルギー代謝は、健康、病気の治癒、妊活、エイジングケア、全てに繋がるわけです。

メタトロンは食材云々と言った小さな話ではなく、もっとスケールの大きい体全体の営みを見渡すことのできる測定器なのです。

今日もありがとうございました。